Herbivorous Daysと講演会ゼミ(10/28-30)紹介

 連日の投稿です。相口です。

 昨日も投稿したとおり、白門祭が間近です。
 各サークルの立て看板やポスターが増えてきました。
 文学会の講演会の立て看板もございます。Cスクエアそばから伸びる1号館と3号館の間の並木道っぽいところに。何かの折にご照覧ください。


 月曜朝の足取りなんていつでも重いものと思っていましたが、今朝はそれらの広告に思わず見入りながら楽しく登校できました。

 講演会にお呼びした米澤穂信先生の著作『クドリャフカの順番』では、千反田えるがこのように発言していますね。
「前しか見えなくなる眼鏡が、どこかに落ちてないものでしょうか!」

 そんな風に思える、目移りしてばかりの楽しい日々よ、どうか永遠なれ……


 さてさて、その米澤穂信先生の講演会まであと5日!
 数少ない残りの講演会ゼミについてご紹介します。


28日(月) 米澤穂信  『ボトルネック
29日(火) 米澤穂信  『リカーシブル』
30日 (水)  瀬戸川猛資 『夜明けの睡魔―海外ミステリの新しい波』


 最後の『夜明けの睡魔』は台風の影響で、10月16日から延期されたものです。
 twitterでも情報を流してまいりますので、ご確認ください。


 皆様、講演会とサイン会の準備は万端整いましたか?

 それだけではありません。文学会ではキムチ焼きそばの屋台も出します!
 せっかくのお祭りです。腹ごしらえもお忘れずに。

 多くの方のご来場をお待ちしております。
 それでは、また、いつか。


 相口夏来@草食系