緑の悪魔
どうもこんにちは。
屋台係のOKATAIです。
このたび文学会は、白門祭にあたりまして、模擬店を出店するということで、日夜試食を繰り返しております。
焼きそばを作るということは決まっているので、そのバリエーションを色々試しているという次第であります。
本日はとりあえず3タイプ試しました。
うち二つのキムチ(食べるラー油入り)とおろしポン酢はなかなか美味しく、最終候補に残してもいいのでは?ぐらいの出来でした。
そこで終わらせておけば良かったものを…
事の発端は終わりかけてた時に遅れてきたヒジキさんでした。
お腹が減ったということで、麺も余っていることだし何か作ろうということになりました。
マスクさんの「抹茶をもっとどうにかしてほしい」という意見を尊重し、できたものがこれ。
なんのモンスターの体液ですか?
味?
見た目通りです。
もうちょい具体的に言いますと、まずバターの風味が口いっぱいに広がります。
続いて、甘、じょっぱい、か?と思っている間もなく、間髪いれずに抹茶の強烈な苦みが襲ってきます。
後味はキリンコーラです。
味の原形を残している小豆に幸せを感じます。
美味しくないとかそんな曖昧な表現ではなく、不味いです。
一応、犠牲者に味の感想を聞いてみたところ
「何それ?そんなのやったっけ?」
との答えが返ってきました。
あまりの不味さに、脳が記憶するのを拒否したようでした。
残飯処理はもちろん我らが会長が。
漢らしいです。
惚れます。
まぁ本番はきちんとしたものが出ると思いますので、御心配無きよう。
まぁ、こんなもんです。
前回の記事でだび君が「ミステリーに造詣の深い彼ならきっともう少し文芸サークルらしい記事を書き上げてくれることでしょう」
とかいってますが、こんなもんです、えぇ。
俺を舐めるな。
次回ですが、我らが家の家長たるGAI君に任せたいと思います。
拙い文章とくだらない内容に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
ではでは〜。