出られぬこたつ、遠のく単位。

 あけましておめでとうございます。相口です。


 中央大学は、2014年1月14日(火)が臨時休校となっています。
 噂では、13日(月・祝)の成人の日のために遠方に帰省する学生からの強い要請で実現したようで。

 そしてその余波か知りませんが、昨日で冬休みは終わり、今日からさっそく授業が始まりました。
 どこか抜け切らない正月気分と、今月末に後期試験を控えているという緊張感とがせめぎ合って、多摩キャンパスはなんだか不思議な雰囲気です。
 ちなみに、twitterでは「1月7日まで休み」と触れ回るツイートが回り、被害者が出たとか出ないとか。


 さて、文学会も今週からゼミ活動が再開します。

1月7日(火) 日本文学コース 森見登美彦ペンギン・ハイウェイ
          (大学読書人大賞候補作)
1月10日(金) ミステリーコース 内容未定

 内容が未定、あるいは未発表のコースがありますので、そちらは決定し次第、twitterで流してまいります。現時点で発表があったのは以上です。


 また、流謫109号の締切が明日、7日深夜となっています。
 頭を抱える会員の姿が目に浮かびます。中には期限など有名無実といわんばかりに原稿を提出する会員もいるようなので、頭を抱えているだけまだ良い方なのでしょうか。

 では、一足先に原稿を出し終えた私は、この辺りで失礼します。



 どうぞ本年も、中央大学文学会をよろしくお願いいたします。

 相口夏来@箱根駅伝、来年こそ!