講演会

【推薦文】いなくなれ、群青

この記事では会員が作成した『いなくなれ、群青』の推薦文を公開致します。 (推薦文とは→http://d.hatena.ne.jp/chuo-bungakukai/20161022/1477118453) [本紹介] 河野裕『いなくなれ、群青』2016年、新潮文庫nex [あらすじ] 11月19日午前6時42分、僕は…

【推薦文】スプートニクの恋人

この記事では会員が作成した『スプートニクの恋人』の推薦文を公開致します。 (推薦文とは→http://d.hatena.ne.jp/chuo-bungakukai/20161022/1477118453) [本紹介] 村上春樹『スプートニクの恋人』1999年、講談社/2001年、講談社文庫 [あらすじ] この…

【推薦文】失はれる物語

この記事では会員が作成した『失はれる物語』の推薦文を公開致します。 (推薦文とは→http://d.hatena.ne.jp/chuo-bungakukai/20161022/1477118453) [本紹介] 乙一『失はれる物語』2006年、角川文庫 [あらすじ] 事故で全身不随となり、触覚以外の感覚を…

【推薦文】草枕

この記事では会員が作成した『草枕』の推薦文を公開いたします。 (推薦文とは→http://d.hatena.ne.jp/chuo-bungakukai/20161022/1477118453) [本紹介] 夏目漱石『草枕』1950年、新潮文庫/1999年、青空文庫 [あらすじ] 智に働けば角が立つ――思索にから…

【推薦文】ハルコナ

この記事では会員が作成した『ハルコナ』の推薦文を公開致します。 (推薦文とは→http://d.hatena.ne.jp/chuo-bungakukai/20161022/1477118453) [本紹介] 秋田禎信『ハルコナ』2016年、新潮文庫nex [あらすじ] 5年前、遠夜(とおや)の隣に引っ越してき…

【推薦文】モモ

この記事では会員が作成した『モモ』の推薦文を公開致します。 (推薦文とは→http://d.hatena.ne.jp/chuo-bungakukai/20161022/1477118453) [本紹介] ミヒャエル・モンデ『モモ』大島かおり訳 1976年、岩波書店/2001年、(愛蔵版)岩波書店/2005年、岩…

講演会に向けた会員の勉強会について

文学会では、講師の先生に講演会の内容に関わる本を指定していただき、講演会の事前準備として勉強会を行っています。 勉強会全体としては、対象テキストの事前知識獲得やテーマへの理解を深めることで、来場者の皆様へ、より充実した内容の講演会を提供する…

【白門祭】河野裕先生講演会の会場について

以前投稿しました白門祭で行う河野裕先生の講演会ですが、場所が未定となっておりました。 今回は場所が決定しましたので、お知らせいたします。 中央大学多摩キャンパス 8号館 8207教室 です。お間違えの無いようお願いいたします。 講演会のついての詳細は…

講演会後のサイン会について

2016年の白門祭で、文学会は河野裕先生をお呼びしています。 (詳細はこちら→http://d.hatena.ne.jp/chuo-bungakukai/20161001/1475283636) 対談形式の講演会の後、サイン会が行われます。こちらの記事では、サイン会の詳細について説明いたします。 ・今回…

【白門祭】河野裕先生講演会のお知らせ

2016年の白門祭では、階段島シリーズや、実写映画化・アニメ化が発表されたサクラダリセットシリーズで有名な、小説家の河野裕先生をお呼びして、新潮文庫nex編集長の郄橋裕介氏と対談していただきます。テーマは、「小説をつくること」です。また、50名様限…

【白門祭】金原瑞人先生講演会のお知らせ

2015年の白門祭では、ヘミングウェイ『武器よさらば』などの訳者として有名な、翻訳家・金原瑞人先生をお呼びして、「異文化の衝突と翻訳」をテーマに講演していただきます。また、先着50名様限定でサイン会も開催します。 日時:2015/10/31 開場13:30 開演1…

ブログって更新することに意味があると思うんだ。

こんにちは。中央大学文学会会長の藤井です。会長なのに初登場です。そんな会長であるこの僕が満を持して、今回は二点の報告をしたいと思います。 ①講演会対策ゼミやりました。 色々と講演会対策ゼミやってるんですけどね……。会のパソコンのネット環境があま…

講演会対策:安部公房ゼミ

本屋にもスケジュール手帳売り場が出始める時期ですね。 十月始まりと一月始まりと四月始まりが主流でしょうか。 アメリカにならって九月始まりといったものなど色々ありますが、 その都度買って三日坊主で終わるどうもtakaishiです。 文学会はこの時期に何…

柴田元幸講演会についての報告

柴田元幸先生の講演会についてご報告させていただきます。 講演会当日はたくさんの方にご来場していただき、おかげ様で大成功を収めることが出来ました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。 さて、その講演会にご参加くださいました…

柴田元幸講演会

私たち中央大学文学会は、11月1日(日)に、アメリカ文学研究者でありまた翻訳家としてもご活躍されている柴田元幸氏をお招きし、講演会を開催することとなりました。つきましては、その宣伝をさせていただいております。詳細は以下の通りです。 柴田元幸講演…